2008年巨人優勝
今日のテーマは「2008年巨人優勝」です。
今年もプロ野球のシーズンが始まろうとしています。2008年は北京オリンピック、2009年に開催される第2回World Baseball Classicの予選もあるため、プロ野球選手で誰が1番忙しいのかも注目のマトでしょう。
昨年、巨人は5年ぶりにセリーグ優勝を果たしましたが、日本シリーズに進むことができませんでした。クライマックスシリーズさえなければ、よかったんだよ!! そのため、シーズンオフはまたもや補強という、“いつもの手”に出てしまいました。
2008年もクライマックスシリーズが開催されるため、巨人が優勝して、日本シリーズにコマを進めるには、なんといっても、審判の公平なジャッジではないでしょうか。最近のスポーツは日本人選手に対する不可解な判定が問題になっているからです。
今季もAクラス入りし、クライマックスシリーズに進出した巨人の戦い方はきっとこうなるでしょう。 試合中、常に中東の笛に助けられながら、相手チームの監督がジャッジに「ノー、ノー」と言えば退場になります。
しかし、プロ野球になぜ中東の審判を起用して、笛を鳴らすのでしょうか? それは、クライマックスシリーズはある種の“やり直し”だからです。
開幕戦が楽しみですね。
以上、コラムでした。
★備考
①今回の記事は、2008年1月に執筆した漫談です。
②画像は2009年11月に行なわれた日本一パレードです。
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