2008年の汽車旅6-10
JR西日本 東海道本線 223系シリーズ JR東海 117系シリーズ 313系シリーズ 700系シリーズ のぞみ 東海道新幹線 211系シリーズ しらさぎ 115系シリーズ (ワイドビュー)ふじかわ こだま
雑誌原稿執筆や多忙のため、「2008年の汽車旅6」シリーズは中断せざるを得ない状況が続いておりますが、少し余裕ができましたので、2009年3月29日(日曜日)以来、1か月ぶりの掲載となりました(無給の助手がいるかもしれないねぇー)。
それでは「2008年の汽車旅6-10」でお楽しみください。なお、「2008年の汽車旅6-9」以前はこちらにクリック!!
◆どうなる117系

京都から東海道本線の新快速米原方面長浜行き(12号車クモハ223-3037)に乗り、13時30分に発車。草津までは複々線の内側を走ってゆく。

近江八幡を発車すると、残雪景色となり、次第に雪が増えてゆくものの、2日前に比べ、快晴が続いていたのか、とけているところがほとんどだ。次に積もる日を待つしかなさそう。
14時21分、米原6番のりばに到着とほぼ同時に、8番のりばではJR東海の普通電車大垣行きが入線したが、ほどなくして満員御礼。そこは旅慣れている私だから、いつもの“帰京の方程式”通りにいこう。

8番のりばへ行き、14時56分発の普通電車大垣行き(クハ117-106)へ。エル特急〈しらさぎ60号〉や新快速近江塩津行きからの乗り換え客で、4両編成の車内はたちまち満員。駅の改良工事もあって、工事の作業着を着用したオジサンはハンドマイクを持って、駅員の見よう見まねの大活躍だが、実は2008年12月10日(水曜日)13時25分頃、8番のりばを通過した貨物列車の風圧で、ホームにある重さ17キロの仮囲いフェンスが女性利用客2人、ホーム誘導員の女性1人に当たる事故が発生し、病院へ搬送。女性利用客の1人は足首骨折、1人は胸部打撲。ホーム誘導員の女性は足の指を骨折する事故が発生している。同じことが起こらないよう、細心の注意を払っているのだ。

一方、6番のりばの新快速近江塩津行きは5~8号車が1~4号車に改め、米原止まりの旧1~4号車は回送。すべての利用客が降りると、一旦バックして、5号車改め1号車に連結器カバーをつける。これで故障は防止!!

14時56分に発車し、近江長岡付近では切り崩された山々の数々に絶句。木をバッサリとって、丸裸にした可能性もあるけど、見ていると悲しい。山の土は海を埋め立てるときに使われることが多いのだが、こういったことは意外にも江戸時代から行なわれている。
近江長岡で117系シリーズの普通電車米原行きに遭遇するが、前から1・2両目は満員御礼。青春18きっぷは不況にも強い。
さて、JR東海は313系シリーズを大量増備して、211系国鉄産以外、すべての国鉄産電車が消滅することが危惧されている。
JR東海の117系は当初、国鉄時代の昭和57年(1982年)5月17日(月曜日)に京阪神地区と同様、6両編成でデビュー。『東海ライナー』と呼ばれることになる。そして、昭和61年(1986年)11月1日(土曜日)のダイヤ改正で、増発の代わりに4両編成に短縮され、不足する先頭車に117系100・200番台が投入された。それ以降、6両編成に戻ることはなく、ラッシュ時は2本つないだ8両編成で運行されることになる。しかし、平成11年(1999年)12月4日(土曜日)に313系が投入されると、日中の運用がなくなったが、2006年10月1日(土曜日)のダイヤ改正で、奇跡的に東海道本線米原-大垣間の普通電車で復活している。以前の米原-大垣間の普通電車はロングシートの211系5000番台が中心だったので、格段に車両がグレードアップされたことになる。
出番が多いほうではないので、老朽化しているようには思えないが、313系シリーズを大量投入することにより、近郊形電車を3ドアに統一させること、省エネルギーにすぐれているVVVFインバータ制御によって、コストが削減をはかるのではないだろうか。ちなみに117系は国鉄の近郊形電車では初めて、力行を5ノッチとした(それまでは通勤形電車と同じ4ノッチだった)。
JR西日本の117系は115系編入車以外、体質改善工事を実施していないものの、223系2000・6000番台などに置き換える予定は2009年4月29日(水曜日・昭和の日)時点、発表されておらず、しばらくは健在のようだ。また、私の想像だが、JR東海所属車を買い取るという予定もなさそうだ。たとえ、買い取ったとしても、アーバンネットワークではなく、山口地区に配置されるのではないだろうか。

普通電車大垣行きは乗車率に大きな変動はなく、15時31分、終点大垣5番線に到着した。その先には南北自由通路設置にともなう、改良工事が行なわれていた。
◆東海道新幹線で人身事故

大垣1番線へまわり、新快速豊橋行きに乗り換えず、次の特別快速浜松行き(クハ312-5010)へ。15時55分に発車し、岐阜まで各駅に停まり、金山-刈谷間はノンストップ。すこぶる速い。
名古屋で私の隣りに50代の女性が坐り、刈谷を発車すると、車掌が尋ねてきた。15時55分頃、東海道新幹線小田原を通過中の臨時〈のぞみ249号〉新大阪行きで、人身事故が発生し、運転を見合わせているという。この女性は静岡まで東海道新幹線を利用し、特急〈(ワイドビュー)ふじかわ〉に乗り継いで、甲府へ向かうという。東海道新幹線の駅員が特別快速浜松行き、普通電車静岡行きの乗り継ぎを案内されたという、きっぷを見たら、東海道新幹線、特急〈(ワイドビュー)ふじかわ〉とも、自由席利用だった。ちなみに特急〈(ワイドビュー)ふじかわ〉の自由席特急券は乗り継ぎ割り引きが適用されている。
車掌によると、東海道新幹線のエクスプレス改札機に新幹線自由席特急券を通したため、払い戻しが難しいという。2時間以上の遅れでないと、払い戻さないかもしれない。
帰省シーズンだというのに、人身事故とはお気の毒しか言えないが、ここ数年、新幹線でもそういう事故が発生しており、すべて自殺だ。みずから命を絶つのは罰当たり者としか言いようがないが、他人を巻き添えにするのは迷惑だ。
※動画は2つとも、次は刈谷。
日が落ちて、17時15分、豊橋に到着。東海道新幹線は運行再開のメドがたっておらず、上りホームでは700系の〈のぞみ〉東京行きが止まっており、動き出すのを待つのみだ(遅れていては、〈のぞみ〉何号なのかはわからない)。
外はマックラになり、この旅では1番、暖房の効き具合がよく、新所原を発車すると、再び車掌が登場。女性に静岡で相談して欲しいと要請する。おそらく、2時間以上の遅れが確定した場合、新幹線自由席特急券は払い戻しになるものの、乗り継ぎ割引の在来線自由席特急券は無効になり、通常料金の扱いになると推測。つまり、払い戻しは名古屋-静岡間の2410円と言いたいところだが、静岡-甲府間は乗り継ぎ割り引きの890円が無効になり、通常の1780円になるため、1520円ということになる。
ところが、新居町(Araimachi)を発車すると、豊橋で止まっていたと思われる〈のぞみ〉東京行きが追い抜いた。どうやら、東海道新幹線はストップしてから2時間以内に運行を再開した模様である。これだと払い戻しはなく、逆に890円を払わざるを得ないのかもしれないが、実際はどうだったのだろうか?
終点浜松が近づく頃、またも700系の〈のぞみ〉東京行きがさりげなく追い越す。
「今、新幹線通りましたね?」
「ええ」
女性の質問にただ、うなずくしかなかった。
17時46分、終点浜松3番線に到着。東海道新幹線ホームに〈こだま〉の姿はなかった。
★備考
①今回の動画はこちらにクリック!!
②フリー百科事典『Wikipedia「名鉄特急」』はこちらにクリック!!
③JR西日本プレスリリース一覧「米原駅 ホーム仮囲いフェンスが当たりお客様がお怪我をされた事象について(京阪神エリア)」はこちらにクリック(期日が過ぎると、アクセスできない場合がございますので、あらかじめ御了承ください)。
④参考文献として、交通新聞社刊行、『鉄道ダイヤ情報2008年2月号』を使用。
⑤本文に登場した東海道新幹線といえば、メディアファクトリーにて、フォトライター、栗原景さん(Mr Kageri Kurihara)の著書、『新幹線の車窓から 東海道新幹線編』が好評発売中です。「へぇー」という言葉が1ページ20連発(へぇー+20=満へぇー)する内容ですので、御購入をオススメいたします。

※来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。
★お知らせ
私が動画のアップロード及び公開に利用しているeyeVioですが、2009年5月29日(金曜日)の正午(12時00分)をもって、SONYの運営を終了。その後、株式会社スプラシアに移行するため、6月1日(月曜日)まで公開が休止されることになりました。
私も数多くの動画をアップロードしておりますが、一部はスプラシア移行後、公開不能になるものが発生する可能性がございますので、あらかじめ御了承ください。こちらもなにかしらの対策を考えたほうがよさそうなのかもしれません。
くわしくはこちらにクリック!!




岸田法眼のウソつき4択 powerd by けんてーごっこ
それでは「2008年の汽車旅6-10」でお楽しみください。なお、「2008年の汽車旅6-9」以前はこちらにクリック!!
◆どうなる117系
京都から東海道本線の新快速米原方面長浜行き(12号車クモハ223-3037)に乗り、13時30分に発車。草津までは複々線の内側を走ってゆく。
近江八幡を発車すると、残雪景色となり、次第に雪が増えてゆくものの、2日前に比べ、快晴が続いていたのか、とけているところがほとんどだ。次に積もる日を待つしかなさそう。
新快速米原方面長浜行き編成表 | |||||
乗車区間 | 号車 | 車両番号 | 禁煙 | 備考 | |
米原 | 12 | クモハ223- | 3039 | ○ | 米原から8号車 |
11 | サ ハ223- | 2084 | ○ | 米原から7号車 | |
10 | サ ハ223- | 2085 | ○ | 米原から6号車 | |
9 | モ ハ222- | 2016 | ○ | 米原から5号車 | |
8 | サ ハ223- | 2086 | ○ | 米原から4号車 | |
7 | サ ハ223- | 2087 | ○ | 米原から3号車 | |
6 | モ ハ223- | 2016 | ○ | 米原から2号車、弱冷車 | |
5 | ク ハ222- | 2029 | ○ | 米原から1号車、弱冷車 | |
4 | クモハ223- | 2092 | ○ | 米原止まり | |
3 | サ ハ223- | 2206 | ○ | 米原止まり | |
2 | モ ハ223- | 2181 | ○ | 米原止まり | |
京都 | 1 | ク ハ222- | 2092 | ○ | 米原止まり、弱冷車 |
14時21分、米原6番のりばに到着とほぼ同時に、8番のりばではJR東海の普通電車大垣行きが入線したが、ほどなくして満員御礼。そこは旅慣れている私だから、いつもの“帰京の方程式”通りにいこう。
8番のりばへ行き、14時56分発の普通電車大垣行き(クハ117-106)へ。エル特急〈しらさぎ60号〉や新快速近江塩津行きからの乗り換え客で、4両編成の車内はたちまち満員。駅の改良工事もあって、工事の作業着を着用したオジサンはハンドマイクを持って、駅員の見よう見まねの大活躍だが、実は2008年12月10日(水曜日)13時25分頃、8番のりばを通過した貨物列車の風圧で、ホームにある重さ17キロの仮囲いフェンスが女性利用客2人、ホーム誘導員の女性1人に当たる事故が発生し、病院へ搬送。女性利用客の1人は足首骨折、1人は胸部打撲。ホーム誘導員の女性は足の指を骨折する事故が発生している。同じことが起こらないよう、細心の注意を払っているのだ。
一方、6番のりばの新快速近江塩津行きは5~8号車が1~4号車に改め、米原止まりの旧1~4号車は回送。すべての利用客が降りると、一旦バックして、5号車改め1号車に連結器カバーをつける。これで故障は防止!!
14時56分に発車し、近江長岡付近では切り崩された山々の数々に絶句。木をバッサリとって、丸裸にした可能性もあるけど、見ていると悲しい。山の土は海を埋め立てるときに使われることが多いのだが、こういったことは意外にも江戸時代から行なわれている。
普通電車大垣行き編成表 | |||||
乗車区間 | 号車 | 車両番号 | 禁煙 | 備考 | |
大垣 | なし | クハ117- | 106 | ○ | なし |
なし | モハ117- | 46 | ○ | なし | |
なし | モハ116- | 46 | ○ | なし | |
米原 | なし | クハ116- | 23 | ○ | なし |
近江長岡で117系シリーズの普通電車米原行きに遭遇するが、前から1・2両目は満員御礼。青春18きっぷは不況にも強い。
さて、JR東海は313系シリーズを大量増備して、211系国鉄産以外、すべての国鉄産電車が消滅することが危惧されている。
JR東海の117系は当初、国鉄時代の昭和57年(1982年)5月17日(月曜日)に京阪神地区と同様、6両編成でデビュー。『東海ライナー』と呼ばれることになる。そして、昭和61年(1986年)11月1日(土曜日)のダイヤ改正で、増発の代わりに4両編成に短縮され、不足する先頭車に117系100・200番台が投入された。それ以降、6両編成に戻ることはなく、ラッシュ時は2本つないだ8両編成で運行されることになる。しかし、平成11年(1999年)12月4日(土曜日)に313系が投入されると、日中の運用がなくなったが、2006年10月1日(土曜日)のダイヤ改正で、奇跡的に東海道本線米原-大垣間の普通電車で復活している。以前の米原-大垣間の普通電車はロングシートの211系5000番台が中心だったので、格段に車両がグレードアップされたことになる。
出番が多いほうではないので、老朽化しているようには思えないが、313系シリーズを大量投入することにより、近郊形電車を3ドアに統一させること、省エネルギーにすぐれているVVVFインバータ制御によって、コストが削減をはかるのではないだろうか。ちなみに117系は国鉄の近郊形電車では初めて、力行を5ノッチとした(それまでは通勤形電車と同じ4ノッチだった)。
JR西日本の117系は115系編入車以外、体質改善工事を実施していないものの、223系2000・6000番台などに置き換える予定は2009年4月29日(水曜日・昭和の日)時点、発表されておらず、しばらくは健在のようだ。また、私の想像だが、JR東海所属車を買い取るという予定もなさそうだ。たとえ、買い取ったとしても、アーバンネットワークではなく、山口地区に配置されるのではないだろうか。
普通電車大垣行きは乗車率に大きな変動はなく、15時31分、終点大垣5番線に到着した。その先には南北自由通路設置にともなう、改良工事が行なわれていた。
◆東海道新幹線で人身事故
大垣1番線へまわり、新快速豊橋行きに乗り換えず、次の特別快速浜松行き(クハ312-5010)へ。15時55分に発車し、岐阜まで各駅に停まり、金山-刈谷間はノンストップ。すこぶる速い。
特別快速浜松行き編成表 | |||||
乗車区間 | 号車 | 車両番号 | 禁煙 | 備考 | |
浜松 | なし | クモハ313- | 5010 | ○ | なし |
なし | サ ハ313- | 5310 | ○ | なし | |
なし | モ ハ313- | 5010 | ○ | なし | |
なし | サ ハ313- | 5010 | ○ | なし | |
なし | モ ハ313- | 5310 | ○ | なし | |
大垣 | なし | ク ハ312- | 5010 | ○ | なし |
名古屋で私の隣りに50代の女性が坐り、刈谷を発車すると、車掌が尋ねてきた。15時55分頃、東海道新幹線小田原を通過中の臨時〈のぞみ249号〉新大阪行きで、人身事故が発生し、運転を見合わせているという。この女性は静岡まで東海道新幹線を利用し、特急〈(ワイドビュー)ふじかわ〉に乗り継いで、甲府へ向かうという。東海道新幹線の駅員が特別快速浜松行き、普通電車静岡行きの乗り継ぎを案内されたという、きっぷを見たら、東海道新幹線、特急〈(ワイドビュー)ふじかわ〉とも、自由席利用だった。ちなみに特急〈(ワイドビュー)ふじかわ〉の自由席特急券は乗り継ぎ割り引きが適用されている。
車掌によると、東海道新幹線のエクスプレス改札機に新幹線自由席特急券を通したため、払い戻しが難しいという。2時間以上の遅れでないと、払い戻さないかもしれない。
帰省シーズンだというのに、人身事故とはお気の毒しか言えないが、ここ数年、新幹線でもそういう事故が発生しており、すべて自殺だ。みずから命を絶つのは罰当たり者としか言いようがないが、他人を巻き添えにするのは迷惑だ。
※動画は2つとも、次は刈谷。
日が落ちて、17時15分、豊橋に到着。東海道新幹線は運行再開のメドがたっておらず、上りホームでは700系の〈のぞみ〉東京行きが止まっており、動き出すのを待つのみだ(遅れていては、〈のぞみ〉何号なのかはわからない)。
外はマックラになり、この旅では1番、暖房の効き具合がよく、新所原を発車すると、再び車掌が登場。女性に静岡で相談して欲しいと要請する。おそらく、2時間以上の遅れが確定した場合、新幹線自由席特急券は払い戻しになるものの、乗り継ぎ割引の在来線自由席特急券は無効になり、通常料金の扱いになると推測。つまり、払い戻しは名古屋-静岡間の2410円と言いたいところだが、静岡-甲府間は乗り継ぎ割り引きの890円が無効になり、通常の1780円になるため、1520円ということになる。
ところが、新居町(Araimachi)を発車すると、豊橋で止まっていたと思われる〈のぞみ〉東京行きが追い抜いた。どうやら、東海道新幹線はストップしてから2時間以内に運行を再開した模様である。これだと払い戻しはなく、逆に890円を払わざるを得ないのかもしれないが、実際はどうだったのだろうか?
終点浜松が近づく頃、またも700系の〈のぞみ〉東京行きがさりげなく追い越す。
「今、新幹線通りましたね?」
「ええ」
女性の質問にただ、うなずくしかなかった。
17時46分、終点浜松3番線に到着。東海道新幹線ホームに〈こだま〉の姿はなかった。
★備考
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③JR西日本プレスリリース一覧「米原駅 ホーム仮囲いフェンスが当たりお客様がお怪我をされた事象について(京阪神エリア)」はこちらにクリック(期日が過ぎると、アクセスできない場合がございますので、あらかじめ御了承ください)。
④参考文献として、交通新聞社刊行、『鉄道ダイヤ情報2008年2月号』を使用。
⑤本文に登場した東海道新幹線といえば、メディアファクトリーにて、フォトライター、栗原景さん(Mr Kageri Kurihara)の著書、『新幹線の車窓から 東海道新幹線編』が好評発売中です。「へぇー」という言葉が1ページ20連発(へぇー+20=満へぇー)する内容ですので、御購入をオススメいたします。

※来訪御礼のみや記事に関係のないコメントをされる方は上にクリックして下さい(コメントは承認いたしません)。また、我がブログのコメント、トラックバック承認制になっておりますので、御了承願います。
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私が動画のアップロード及び公開に利用しているeyeVioですが、2009年5月29日(金曜日)の正午(12時00分)をもって、SONYの運営を終了。その後、株式会社スプラシアに移行するため、6月1日(月曜日)まで公開が休止されることになりました。
私も数多くの動画をアップロードしておりますが、一部はスプラシア移行後、公開不能になるものが発生する可能性がございますので、あらかじめ御了承ください。こちらもなにかしらの対策を考えたほうがよさそうなのかもしれません。
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