JR東日本常磐線特別快速
2005年7月9日(土曜日)、JR東日本常磐線はダイヤ改正を実施。“目玉”と言えるルーキー、E531系に乗る。
12時40分頃に上野入りしたが、早くも目当てのレールファンが並んでいる。
特別快速の上野発はすべて9番線から発車し、すべて15両編成で運行するようだ。
特別快速土浦行き(15号車クハE531-1004)が入線。ボルテージがあがり、いつのまにか警備員が立っていた。数日前にロンドンで発生したテロ事件の影響もあるのだろう。
ボックスシートに坐り、13時12分に発車(ちなみに先頭車乗務員室寄りはいつもの“お約束”)。三河島-北千住間は加速がよく、北千住で快速取手行きを抜いた!! ちなみに“特別快速の通過待ちをされた快速”を見たのは初めてである(中央線は通勤特快が三鷹と中野で快速を抜くらしい)。
北千住を通過し、鉄橋を渡ると、つくばエクスプレス試運転電車と一瞬のすれ違いを果たした。6両のつくばエクスプレスと15両の特別快速は着席率では後者に軍配があがる。
E531系はE231系に比べ、暖色系の車内が特長で、ドア上LEDは上段に初めて「まもなく」、下段右側に号車札が表示されるようになり、わかりやすくなった。但し、1行全角6文字の姿勢が変わらないのは残念だが…
吊り革はシャレたブラックで、ドア付近は低め。網棚は特急車と遜色がないデザインである。
取手からお客が減りだし、130㎞/h運転となるが、軽量のせいか、ビビビと揺れる(新快速はそうでもない)。しかし、JR東日本は“快速以下でも130㎞/h運転をする”という「やればできるじゃん!!」の姿勢は評価すべきだろう。
この日は“デビュー戦”ということもあるのか、すれ違ったE531系はすべて15両編成でしたが、つくばエクスプレスに勝つには“坐れる”イメージを植えつけなければならないのだろう。
但し、特別快速は、つくばエクスプレスの区間快速に相当するため、取手-土浦間の停車駅をしぼったほうがいい。
定刻通り、終点土浦に到着。あわただしく、土浦運輸区へ引き上げ、タイガースカラーの特急〈フレッシュひたち29号〉高萩行きが到着した。
復路はE501系の普通電車(取手から快速)上野行きでもよかったが、やはり特別快速上野行き(3号車モハE531-1004:ロングシート)へ。ちなみに14時43分に到着した土浦止まりの普通電車はなんとE531系5両編成也。
特別快速上野行きはボックスシートを取られたため、やむなくロングシートだが、“栄光の3号車”ということで妥協。
なお、各車両、2か所にコンセントを設置しており、優先席以外のロングシートならば、気兼ねなく、ケータイやノートパソコンの充電ができる。
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